不倫恋愛も本気になってくれば、どうしても離婚のことしか考えられないという心理になってしまう人も少なくありません。
「不倫相手のこと本気になって離婚しちゃった」「不倫相手のことが好きすぎて今すぐ離婚したい」と思っている人も、「不倫が原因で離婚したけど後悔している」という人の話を知ることで、本当に離婚を進めていいのか、離婚して後悔し始めた時にどうすればいいのか考えるヒントになるはずです。
こちらの記事では、どんな人が離婚してから後悔してしまうのかその特徴や、離婚してから後悔した時の復縁方法を男性と女性別に詳しくご紹介しています。
離婚という大きな決断をした、これからする、という時だからこそ、未来をしっかり予測して幸せになる方法を見つけていってくださいね。
目次
愛され子・嫌われ子が考える「不倫の末に離婚して後悔する女性の特徴」とは
- いつだって恋愛がなければいけないれない恋愛体質の女性
- 夫と違うタイプの男性に刺激を受けていた女性
- 初めての彼氏が夫
- 専業主婦で暮らしが閉鎖的
だと思うわ。
結婚してからの生活に不満を持っていたり、独身の頃より生活が激変してしまったことで外への刺激を求めてしまうから不倫にハマるんだと思うわ。でもきっと離婚して後悔するのは、結局結婚生活が幸せだったって気がつくからなのよ。
- 人生の中で離婚も経験してみたいと思っている
- 憧れの人と付き合えて夫のことがどうでもよくなった
- 夫からの愛情が重くなって逃げたくなった
- 自分が幸せだと思うことは躊躇なく行動できる
だと思うわ。
不倫から離婚をするほどまで本気で好きになるくらいなんだから、自分の幸せを第一優先に考えてるわよ。離婚して後悔するのは、自分の幸せが自分一人で作り上げたものじゃないって気づくからじゃないかしら。
正解は愛され子!不倫に夢中になり後で後悔すると気づかずに夫と離婚するタイプの女性
恋愛大好き!いつでも恋したい…恋愛体質の女性
不倫に夢中になり後で後悔すると気づかずに夫と離婚するタイプの女性は、恋愛大好きで、いつでも恋をしたい恋愛体質の女性です。
恋愛体質の女性は、結婚したことで男性と関わりがなくなってしまうことがそもそも不満に思ってしまうもの。
「自由が欲しい」「チヤホヤされたい」「女の子扱いされたい!」と不特定多数の男性からモテることがステータスであり、夫一人に愛されるくらいでは心が満たせません。
結婚してから不倫をすることで、「私ってまだ男性から愛される価値がある」「モテるんだ」と思うことができるので、とても幸せを感じます。
彼氏がいることが自分を認める手段であり、恋愛をしていることが幸せな毎日なのです。
しかし不倫にハマり離婚することで、また彼女の前には彼氏という一人の男性だけが残ることになり、急に恋愛が色褪せて見えてきます。
安定して愛してくれた夫がいるから恋愛の刺激を求めてしまっていたことに気がついたとき、後悔するようになるはずです。
違うから惹かれる!夫が安定した職業なのにヒモ体質の男性と不倫している女性
不倫に夢中になり後で後悔すると気づかずに夫と離婚するタイプの女性は、夫とは違うタイプの男性と不倫をしてしまう人です。
人はいつでもないものねだりをしてしまうもの。
夫が安定した職業に就いていたら、毎日はとても平穏で凪の生活を送ります。
しかし、そんな時ヒモ体質の「彼女がいなきゃ生きていけない」タイプの男性とであってしまえば、とても刺激的で母性本能が刺激され、甲斐甲斐しく彼のもとへ通ってしまうのです。
「あの人は私がいないとダメなの」「私が世話をしなくちゃ死んじゃうかも知れない」と思うことで、生活全てを投げ出してでも彼の元に行きたくなってしまいます。
しかし、離婚して彼のもとに行くことで、安定した生活がどれほど幸せだったか、彼女がいなければ生きていけない彼氏の面倒を見ることが、どれほど毎日を忙しくさせるかという現実に直面するはずです。
安定した職業で穏やかに愛してくれて、凪の生活を送れる幸せをかみしめたとき、離婚したことを深く後悔してしまいます。
夫としか付き合ったことがない女性
不倫に夢中になり後で後悔すると気づかずに夫と離婚するタイプの女性は、夫としか付き合ったことがない女性です。
結婚する前の交際経験人数は関係がないとは言うものの、どうしても恋愛の価値観や人生経験には大きく影響してくるもの。
夫としか付き合ったことがない女性は、「男の人はみんなこんな感じなのかしら?」と他の男性と経験の中から比べることができないので、夫との生活が正解かどうか不安になり、どこか物足りなく感じてしまいます。
夫しか知らない女性が、結婚してからひょんなきっかけで恋愛をしてしまったら、「男の人ってこんな考え方もあるんだ」「こんなことする人いるんだ」と驚きの連続で、デートはいつも刺激でいっぱいです。
不倫に夢中になって「彼が一番愛してくれている」と思ってしまうことから、離婚に踏み切ります。
しかし、離婚したことで急に視野が広くなり他の男性も見えてくることで、「彼が特別優しいわけじゃないのか」「あれ、そんなに愛されていないかもしれない」と見えなかった部分に気づき始めることで、離婚を後悔し始めるのです。
結婚してから専業主婦として閉鎖的な暮らしを送っていた女性
不倫に夢中になり後で後悔すると気づかずに夫と離婚するタイプの女性は、結婚してから専業主婦として閉鎖的な暮らしを送っていた女性です。
独身の頃にはバリバリキャリアウーマンとして働いていた女性でも、結婚をきっかけに仕事を辞めて専業主婦になるという人も少なくありません。
夫が「家で待っていて欲しい」と言う、結婚したことで以前の職場が遠くなり退職し「しばらくはゆっくり過ごそう」と思っているうちに妊活の話が出たり、子供ができたりする場合もあるので、自ら望んで専業主婦を選んでいるばかりの人でもないのも事実。
男の人と違い、女の人が社会に出続けようとするには、夫との話し合いが必要なのです。
専業主婦を続けていることで、ニュースでしか世間の動きを知ることができなくなり、世の中の情勢を体感することができなくなってしまいます。
キャリアウーマンだった人ほど、孤独を感じてしまい、少しでも外に出たいと思う心理から不倫へ…。
出会った不倫相手は狭い世界から救い出してくれた救世主のように感じ、彼のもとに行きたいと強く思うようになりますが、離婚をきっかけに「もっと他に方法があったのかもしれない」と思うことから後悔し始めるのです。
不倫に本気になって妻との離婚しか考えられなくなるタイプの男性
出来ちゃった結婚で妻との愛情が薄い男性
不倫に本気になって妻との離婚しか考えられなくなるタイプの男性は、出来ちゃった結婚で妻との愛情が薄い男性です。
自分が体の関係を持った女性に子供が出来たことがきっかけで、結婚を決める夫婦も少なくありません。
その相手が長年連れ添った彼女で、いつ結婚しようか考えている相手であれば他の夫婦とも変わりありませんが、全く結婚するつもりのない相手だったり、付き合ってもいない女性だったりすると、妊娠がきっかけで結婚しても相手のことを心から愛し抜く覚悟が出来てない人もいるものです。
出来ちゃった結婚したことで、妻に心から愛情を注ぐことができない男性は、不倫をきっかけに「本当に結婚するべきはこっちの彼女だった」と奥さんとの離婚しか考えられなくなってしまいます。
自分の考えたことが常に正しいと思っているワンマンタイプの男性
不倫に本気になって妻との離婚しか考えられなくなるタイプの男性は、自分の考えたことが常に正しいと思っているワンマンタイプの男性です。
自己中心的な人というのは、結婚していても夫婦生活に大きな影響を及ぼします。
夫婦はともに人生を歩むパートナーなので、話し合いをして二人で問題を乗り越えることが理想ですが、自己中心的でワンマンタイプの男性は自分が考えたらそれが即決定事項として行動するものです。
不倫相手に入れ込むことで「彼女と一緒になる」と決めたら、奥さんがどう考えているか、相手がどう考えているかなどお構いなしに離婚へまっしぐら。
「俺が間違っているはずがない」「俺の人生、俺が決める」と周囲の女性は振り回されてしまいます。
子供がいなくて結婚を紙切れだけの問題だと思っている男性
不倫に本気になって妻との離婚しか考えられなくなるタイプの男性は、子供がいなくて結婚を紙切れだけの問題だと思っている男性です。
結婚というものは公的に婚姻届を提出することで成立します。
独身が長くて自分の人生を確立してきた男性や、結婚にそもそも興味を持っていない男性は、「嫁が結婚してくれって言ったから」「どうしても籍だけは入れろって言うから」と結婚したことに対して思い入れを持つことができません。
子供がいない夫婦であれば尚更、「自分の人生はまだまだ自由だ」という考え方を持っていて、「好きな人が出来たらその相手と一緒にいることが自然」と考えてしまいます。
結婚はただの紙切れ一枚、離婚も紙切れ一枚だと思ってしまっているため、離婚に抵抗がなく早く離婚したいと考えるのです。
家庭を持つ責任の重圧に耐えきれなくなっている男性
不倫に本気になって妻との離婚しか考えられなくなるタイプの男性は、家庭を持つ責任の重圧に耐え切れなくなっている男性です。
男の人は結婚していること自体、プレッシャーを抱えてしまいます。
「自分が養わなければ」「家族の命を預かってる」と家庭を持つことの責任を過度なプレッシャーと感じてしまい、家に帰ることが苦痛になってしまう人がいるのです。
そんな人は重責から逃れるために不倫に走ることが多く、その相手と現実逃避するために一緒になりたいと考え始めます。
心が繊細な人や責任感が強いタイプの男性が、不倫恋愛で心の癒しを求めてしまうのが男性の弱いところです。
既に家族と過ごすことが苦痛になってしまっているので、不倫相手と過ごす時間が長いほど現実逃避をすることができます。
「俺には家族を養うなんて無理」「俺は弱い人間だから頼られても困る」と思ってしまうことで、離婚しか考えられなくなってしまうはずです。
不倫に夢中になり離婚した事を後悔してしまう理由
離婚して不倫じゃなくなった途端愛が冷めたから
不倫に夢中になり離婚したことを後悔してしまう理由は、離婚して不倫じゃなくなった途端に相手への愛が冷めてしまうからです。
不倫恋愛の魅力は「既婚者なのに恋愛している」という背徳感があります。
夫や妻の目を盗んで恋人に会うという状況が、恋愛を熱く燃え上がらせる要因です。
離婚してしまうことで、既婚者ではなくなり自由に恋人と会うことができるようになることで、背徳感はなくなり秘め事でなくなった恋愛に魅力を感じなくなってしまいます。
デートできる時間が限られた時間だから燃え上がり、家族のもとに帰らないといけないから離れるのが辛かったのです。
いつまでも一緒にいられる人となった恋人は、急に色褪せて見えてしまい「こんなに普通の人だったっけ?」「ずっと一緒にいると嫌なところが見えてきた」と、急激に愛が冷めてしまいます。
離婚して既婚者じゃなくなったら振られたから
不倫に夢中になり離婚したことを後悔してしまう理由は、離婚して既婚者じゃなくなったら振られてしまい、一人ぼっちになってしまうということが起きてしまうところにあります。
不倫をしている時には、まさか自分が既婚者だから愛されていたなんて理由があるなど思いもしません。
不倫をする独身の人の中には、「相手が既婚者だから奪いたくなる」という歪んだ恋愛観を持っている人もいるものです。
奪うことで快感を得る人に夢中になってしまって、離婚までしてしまったのであればそれはもう悲劇。
既婚者でなくなった人に興味はない、とあっさりと振られてしまい、一世一代の決断をして離婚にまで踏み切った努力は水の泡となってしまいます。
既婚者は家庭を持つことで経験値の豊かさと心の余裕を持っているもの。
帰る家があるから愛されすぎないというのも、浮気相手のメリットと考える人がいるのも珍しくはない話です。
既婚者であることが一つの肩書きであり、好きになるポイントでもあるので、離婚して独身となった人からの愛情が重くて逃げ出してしまう人もいます。
離婚したことでパートナーのありがたみを知るから
不倫に夢中になり離婚したことを後悔してしまうのは、離婚したことでパートナーのありがたみを知るからです。
結婚生活を送っていると、日常の中でパートナーが毎日してくれている役割が当たり前になってしまいます。
奥さんは家事や育児に、家計を支えるための仕事をすることや、家族のためにいつも動いてくれていることも、普段であれば感謝をする機会は少ないはずです。
夫は、朝から夜遅くまで仕事をすることで家族を平和で健康な暮らしが送れるよう、生活の基盤を作っていて、家族を守ることを第一優先に考えていることも、言葉に出さないので家族は当然だと思って過ごしてしまいます。
しかし離婚をすることでその生活を全て手放してしまうことになるので、今までパートナーがしてくれていたことを全て自分が行わなければいけないのです。
どれだけ感謝をしてもしきれないほどの想いが溢れ出したとき、離婚した事実を後悔してしまいます。
お金の自由を手に入れて恋人に貢ぎすぎて破産するから
不倫に夢中になり離婚したことを後悔してしまう理由は、お金の自由を手に入れて恋人に貢ぎすぎてしまうことで、破産してしまうからです。
家庭を持っている時には、お金を使う時にも「家族のために使う」という考え方が一番にくるので、「無駄使いは極力しないようにしよう」と考えます。
しかし、離婚したことで「自分が得た収入を全て自分で使うことができる!」と喜んでしまい、恋人に貢ぎすぎてしまうという事態が訪れてしまうのが悩みどころです。
今までの金銭感覚と違う状態で、恋人にお金を使いすぎてしまうことで歯止めがきかなくなり、自分の生活に使うお金がなくなってしまいます。
生活に必要なお金がなくなり破産することで、毎日の生活の質が下がってしまい、恋人と楽しむどころではなくなるはずです。
お金があった状態から急になくなった状態になれば、人はお金がないことで思ったように動けずイライラしてしまい、恋人とも破局を迎えます。
「離婚しなければこんなことにならなかった」と後悔しても後の祭りなのです。
離婚したことを子供に責められ心苦しくなってしまうから
不倫に夢中になり離婚したことを後悔してしまう理由は、離婚したことを子供に責められて心苦しくなってしまうからです。
不倫が原因ということまで明かしていなくても、子供というのは両親が揃っていて欲しいもの。
離婚を決めたことで「何でそんなことになったの!」「そんな勝手なこと許せない」「子供のこと考えてないでしょ」と厳しい批判を受けてしまいます。
子供も両親が離れ離れになることで、寂しい気持ちを抱えてしまうので当然です。
子供に責められることで「自分の勝手で子供を傷つけてしまった」と心が苦しくなることで、離婚したことを後悔してしまいます。
不倫が原因とは絶対に言えないけど、子供を傷つけることほど胸が苦しいことはないわね。
離婚してすぐ恋人がいることを公表して不倫がバレることで居場所がなくなるから
不倫に夢中になり離婚したことを後悔してしまう理由は、離婚してすぐ恋人がいることを公表してしまい、不倫がバレてしまうことで居場所がなくなるからです。
不倫がバレなければいいと思っているのは、結婚生活が続いている間だけだと考えている人も少なくありません。
離婚したことで周囲に言えない恋愛というカテゴリーから外れ、「やっと公表できる!」とうっかり友人や知人、職場の同僚などに「今付き合ってるんだよね」と話してしまうことで、不倫関係にあったことがバレてしまいます。
不倫は、その時だけバレなければいいという問題ではありません。
離婚したあとでも、不倫をしていたという事実が周囲からの信頼を失くし、冷ややかな視線を向けられてしまいます。
「そんな人だと思わなかった」「それで家族を捨てたの?ひどい」と批判されることから、居場所がなくなってしまい、離婚したことも不倫をしていたこともうっかり言葉にしてしまったことをひどく後悔するはずです。
不倫相手に夢中になり夫と別れて悔やんだ時の復縁方法
素直に反省を伝える
不倫相手に夢中になり夫と別れて悔やんだ時の復縁方法は、素直に反省を伝えることです。
離婚するほど夢中になってしまった恋人も、離婚してしまってからでは愛の形が変わってしまい恋愛が終わってしまうということもよくある話。
「離婚するんじゃなかった」と後悔したのであれば、素直に元夫に謝りましょう。
夫婦だった時に感じていたこと、不倫に夢中になってしまった理由を一緒に伝えることで、より誠意を伝えることができるはずです。
「あなたは毎日仕事で遅いから寂しかった」「久しぶりに異性と出会ったからついドキドキしちゃった」と不倫のきっかけや当時の気持ちを伝えることで、本当に自分のことを振り返って反省していることが分かります。
「今更だけど離婚してからあなたのいいところがいっぱい見えた」「今までどれだけあなたに愛されていたか身をもって実感した」など元夫に対する想いも細かく丁寧に伝えましょう。
素直になって一つ一つ丁寧に気持ちを言葉にすることで、反省している気持ちが伝わるのです。
一度自分一人で自立した生活を送ってから再会する
不倫相手に夢中になり夫と別れて悔やんだ時の復縁方法は、一度自分一人で自立した生活を送ってから再会するというものです。
妻という立場は、多くの場合夫の収入に頼って生活をしてきた人が多いのも事実。
共働きであっても、夫の収入があるからこそ送れている生活があったはずです。
離婚して全て失ったときに、そのありがたみはわかるものですが、だからといってすぐに復縁したいと伝えてしまえば「生活に困ったんだな」「結局金かよ」と余計に呆れられてしまいます。
不倫に夢中になって離婚を切り出したのは、自分の失態。
しっかり反省していることを示すためにも、一度自分の稼ぎで生活を成り立たせることが必要です。
お金の繋がりでも生活レベルでもなく、元夫と一緒にいることに価値があるということを示すためにも、最低限の生活を自分一人で出来るようにならないといけません。
自立して生活が出来るようになってから元夫と再会し、思いの丈を思う存分伝えましょう。
別れたことを伝えて明るく接する
不倫相手に夢中になり夫と別れて悔やんだ時の復縁方法は、不倫相手と別れたことを元夫に伝えて明るく接することです。
これは、夫に不倫がバレて離婚に至ったケースに使える方法ですが、元夫とやり直したい時に、離婚の原因となった恋人とどうなったかは最低限知らせる必要があります。
しかし、「別れたから復縁して」というのも都合のいい話。
元夫と復縁したくても、一旦は明るく一人で生きていく姿勢を見せなければいけません。
「あの人とは別れて、今は一人で頑張ってるよ」「あなたに悪いことをしたから一人でしっかり反省しながら生きていくよ」と素直に伝えて、後は明るくポジティブに精一杯幸せになる努力をしていきましょう。
一度は夫婦にもなった人。
一生懸命頑張っている元妻の姿を見れば、「反省も見えるし頑張ってる彼女を応援したい」と復縁に前向きな気持ちになってくれます。
新しいことを始めて「見ていて欲しい」と言って繋がっておく
不倫相手に夢中になり夫と別れて悔やんだ時の復縁方法は、新しいことを始めて「見ていて欲しい」と言って繋がっておくことです。
例えば専業主婦だった女性が、離婚したことを後悔していることを伝え、「働いてみようと思う。ちゃんと出来るか見ていて欲しいの。」と伝えることで、専業主婦として見てきた元妻が社会で本当にやっていけるのか不安になって見守ってくれます。
例えば、いつもダイエットをサボってばかりでいつも途中で投げ出していた元妻が離婚したことで心を入れ替えたという証拠として、お金を払って後戻り出来ない状態にしてダイエットに取り組むことを宣言すると、「どうせ今回も無理だろうけど、どうなるか見てやろう」と見届けようという気持ちになるはずです。
こうなれば、必ず今までの自分とは違って成長した姿を見せることが必須となります。
元夫に見守ってもらっていることに感謝し、経過報告をしながら繋がっておくことで、あなたの成長を認めてもらえたとき復縁できるのです。
不倫の末に離婚した妻との関係を修復し再婚する方法
仕事に打ち込んで貯金してから再婚を申し出る
不倫の末に離婚した妻との関係を修復して再婚する方法は、仕事に打ち込んで貯金してから再婚を申し出ることです。
離婚した妻に戻ってきてもらおうと思ったら、怒りを静めること、信頼を回復すること、安定した生活を約束することが大切になります。
離婚したことを後悔しても、すぐに復縁することは難しいと言えるはずです。
その間、しっかりと男としての役割である仕事に打ち込み、たっぷりと貯金をしておきましょう。
貯金することで、経済的不安を抱えさせる心配がなくなります。
お金のゆとりは心のゆとり。
誠意をしっかり見せたら、やり直すための資金作りもしていたということを知れば、その分誠意を伝えることができるのです。
再婚することで、お金に困ることがないとわかれば、女性は情からやり直すことを考え始めます。
惚れ直してもらう作戦は後からでも充分可能です。
一緒に生活をしていく中で後悔と反省、愛情を伝え続けるつもりで資金作りの準備をしましょう。
「やっぱり君じゃないと…」夫婦だった頃の感謝を伝える
不倫の末に離婚した妻との関係を修復して再婚する方法は、夫婦だった頃の感謝を伝えることです。
家庭を持つ男の人というのは、自分が朝から晩まで仕事をしていることで家族に対する責務を果たしていると考えている人も多く、それを支える家族は当然だと感謝を言葉にしていない人も少なくありません。
しかし、妻からすればそれは当然のことではなく「私が夫を支えている」という考えから「あの人は誰のおかげで毎日働きに出られているのか分かってないのよ」「おまけに離婚だなんて、勝手すぎるわ」と憤りを感じている場合もあるはずです。
結婚生活でまともに感謝を告げていなかったのであれば、離婚したことを後悔していると伝えると同時に、きちんと結婚生活を振り返って感謝する言葉を伝えましょう。
「ありがとう」と思える出来事が細ければ細かいほど、きちんと感謝していることが伝わります。
離婚をしてもきちんと感謝を伝えられれば、別れた奥さんも復縁を考えてくれるに違いありません。
恋愛と結婚は違うことに気がついたと反省する
不倫の末に離婚した妻との関係を修復して再婚する方法は、恋愛と結婚は違うことに気がついたと反省することです。
不倫に本気になってしまうということは、恋愛に重きを置いてしまっている証拠。
恋愛と結婚ではまるで役割も違うし、相手に求めているものも違います。
お互いの心の安定も違ってくるため、夫婦が破綻したことで結婚生活が幸せだったと気がついたと思うものです。
離婚したことで後悔しているのであれば、いかに結婚生活が幸せだったかを痛感したか理解していることを伝えることで、考えていることが元妻に誠意として伝わります。
恋愛ではワクワク、ドキドキと刺激があり、求めることに夢中になるものですが、結婚生活では一緒にいることを前提として共に幸せな人生を送るために寄り添うことこそが幸せです。
本当の幸せの形に気がついたと伝えることができれば、ともに過ごした生活も意味があったのだと嬉しくなってくれます。
同じ趣味を通じて会う機会を増やす
不倫の末に離婚した妻との関係を修復して再婚する方法は、同じ趣味を通じて会う機会を増やし、新しい恋愛を始めるつもりで関わることです。
結婚までした二人なので、元々考え方や価値観が似ていたり、お互いに惹かれるポイントを持っていたりするもの。
それでも一度犯した過ちが消えることはありません。
そもそも惹かれあった二人なら、もう一度惹かれあって再婚に誘導していくことで、新たなドキドキを生み出すことも可能です。
結婚生活を送っていく中で、一緒に過ごして楽しかったことや結婚したから見えてきた趣味や好きなことを、思い切って一緒に始めてみましょう。
友達として交流していく中で、元夫婦だったから分かる空気感やノリを混ぜ込むことで「やっぱりこの人と一緒にいると楽しい」「こんなに楽しい時間久しぶり」と元妻に思ってもらうことができます。
新しい恋愛として二人の関係が進展していけば、過去の過ちも静かに「若気の至り」として収めてくれるようになるはずです。
不倫相手に夢中になって離婚しても後悔することがあることを知っておこう
不倫恋愛に夢中になっている間は、とても楽しくて幸せな気持ちになることも多いものですが、それが原因で離婚をするとなればまた話は変わってきます。
「離婚したけど後悔している」「離婚しようと思うけどこの先どうなるか不安」と思っている人は、離婚して後悔するのはどんな場合なのか、パートナーと復縁したいときにはどうすればいいのか、まできちんと学んでから決めましょう。