不倫恋愛中には、結婚して安定の居場所を持っている彼が、不倫相手の自分のことをどのくらい愛してくれているのか気になるものです。
「本当は遊びなんじゃないかな」「愛してるって言ってくれるけど、どのくらい本気なのかな?」と不安が尽きません。
しかし、実は既婚者の彼がキスする時の態度や嫉妬の仕方など本気度が表れるポイントをしっかり押さえていれば、彼の本気度も手に取るように分かってしまいます。
いつも二番手の女っていう事実が、不安を煽ってくるの。
結婚している人と付き合っているんだから、自分がとことん愛していればそれでいいのよ。
既婚者の彼が本気かどうか分かるポイントとして、キスするときに見せる態度や、嫉妬やヤキモチの仕方を詳しくご紹介します。
またlineや電話のペースや内容がどう変化していくのか、既婚者が会いたいと思っているときにはどのように誘ってくるのか、そして彼の本気度を高める女性になるためのヒントを具体的にお伝えしているので、一つずつ確認して実行できることを行動にして彼の本気度を高めてしまいましょう。
不倫恋愛という刺激的な恋愛で、彼を本気にさせて幸せを手に入れてくださいね。
目次
愛され子・嫌われ子が考える「既婚男性が本気になった時のキスの仕方」とは
- じっくり目を見てキス
- しっかり密着してキス
- 何回も繰り返すキス
- 体中色んな場所にキス
だと思うわ。
本気で好きになったら、キス一つでも彼女のことをとことん感じたいって思うはずよ。
しっかり見つめたり、感触を確かめたりして、彼女の存在を確認することで愛しているってことを噛み締めるんだわ。
- 照れているから目をそらしてキス
- 振り向きざまのキスでサプライズ
- 一回のキスに心を込める
- どんなときでもディープキス
だと思うわ。
やっぱり本気で好きになったら、恥ずかしくなったりいたずら心が出たりして、キスすること自体が遊びっぽく誤魔化すんじゃないかしら。
ディープキスが好きな男は本気の定番ね。
既婚男性が本気になったらlineや電話などの連絡ペース、内容はどうなるか
「ちょっと声が聞きたくて」少しの空き時間で電話をするようになる
既婚男性が本気になったらlineや電話などの連絡ペースや内容が変わっていき、「ちょっと声が聞きたくて…」と少しの空き時間を見つける度に、やたら電話をしてくるようになります。
仕事の空き時間、移動時間、朝家を出てすぐなど、「今までそんなちょっとしかない時間に電話をしてくることなんてなかったのに」と驚くような短い時間でも電話をかけてくるのです。
不倫相手のことを本気で好きになることで、会えない時間が耐え切れなくなっている証拠。
そんな状態の彼は、家族とともに過ごす家の中の時間がとても長く感じているはずです。
「早く外に出たい」「早く声が聞きたい」と家にいる間に電話を我慢しているからこそ、外出時にしょっちゅう電話をしたいという願望が止まらなくなります。
恋愛というのは好きになればなるほど、声が聞きたくて会いたくなるもの。
不倫恋愛は頻繁にデートが出来ないからこそ、電話をするという行為で気持ちを紛らわそうとしています。
「本当ならもう連絡しないんだけど…」夜中にlineをしてくる
既婚男性が本気になったらlineや電話などの連絡ペースや内容が変わっていき、「本当ならもう連絡しないんだけど…」と今までは絶対にしてこなかった夜中にlineをしてくるようになります。
通常恋人同士といえば、夜も更けてくるに連れてずっと一緒にいたいという気持ちが高ぶるものです。
しかし不倫をしている既婚男性であれば、夜には家族が待つ家に帰らなければいけません。
一旦家に帰るとどこで家族が見ているか分からないため、浮気相手との連絡を取らないように気をつけるはずです。
しかし、本気で好きになってきた既婚男性は、家族の目を気にしながらも「今何をしているのかな」と気になってしまいます。
夜も更け、ダブルベッドで奥さんと一緒に横になっていても、頭の中には彼女のことばかり。
彼女と連絡を取りたいという気持ちが募りすぎて居てもたってもいられなくなり、そっとベッドを抜け出して連絡を取ろうと動き始めます。
スマホ片手に誰もいないリビングに戻り、不倫相手にラインを送るのです。
特に用事がなくても連絡してくる
既婚男性が本気になったらlineや電話などの連絡ペースや内容が変わっていき、特に用事がなくても連絡してくるようになります。
不倫恋愛をしていると、過度な連絡は御法度。
電話やlineの回数が増えることで、不倫関係がバレてしまうこともよくある話です。
リスクに敏感な不倫カップルは、必要最低限の連絡しかとらないようにしています。
しかし既婚男性の本気度が上がるにつれて、不倫がバレてしまうリスクを考える余裕が無くなってしまうと言っても過言ではありません。
デートの予定も立っている、今何をしているのかも把握している、という連絡をする必要がない状況であっても「今どんなタイミング?」「これから○○するところ?」と分かりきっていることをわざわざ聞いてきます。
「次のデートは明日だね」と念押ししてきたり、「これからご飯食べるよ」と何でもない報告をしてきたりと、ただただ好きな人と繋がっていようと連絡をしてくるのです。
「次はいつ会える?」デートの約束を近日中にしようとする
既婚男性が本気になったらlineや電話などの連絡ペースや内容が変わっていき、「次はいつ会える?」とデートの約束をなるべく早く、近日中にしようとしてくるものです。
家庭を持っている人と恋愛をするということは、仕事と家庭の都合にプラスして恋愛の予定を入れていくことになります。
もちろん恋愛の優先順位は最後。
奥さんから急な呼び出しがあることもあれば、子供の予定で動かないといけないこともあります。
しかし、本気で好きになっている彼にとって恋愛の優先順位は急上昇しているものです。
「何よりも先に彼女とデートの予定を入れたい」「仕事を早く繰り上げてでも一緒にいる時間を確保したい」と恋愛に重きを置いていきます。
「早く会いたい」「少しでも長く一緒にいたい」という気持ちが、デートの予定を急かすという行動を起こすはずです。
「空いている時間を全て好きな人で埋めたい」という心理が、デート予定を頻繁にしていきます。
「もう切らなきゃ」電話を切ることができない
既婚男性が本気になったらlineや電話などの連絡ペースや内容が変わっていき、「もう切らなきゃ…」と電話を切らないといけないタイミングになっても、電話を切ることができなくなってしまいます。
結婚している人が彼女と会えない時に活用する電話の時間は、仕事が終わって自宅に帰るまでの移動時間です。
一人になれる時間を確保できるタイミングでもありますが、彼女と電話をしている間にも刻一刻と帰宅時間が迫ります。
移動しながら電話をしていると、帰宅時間をずらすことなく、愛しい彼女の声を聞くことが可能です。
しかし、本気になるとそこにも問題が発生します。
電話を切りたくないという気持ちが強くなってしまうのです。
もう自宅は目の前、というところまで来ても、なかなか電話を切ることができません。
「また明日電話するよ」「早く会いたいね」「明日まで長いよ」など心の中で「電話を切らないといけない」と分かっていても、次々に惜しみの言葉が溢れてくるのです。
正解は愛され子!本気の既婚男性がキスする時に見せる態度
目を見つめてゆっくり近づいてくる
本気の既婚男性がキスする時に見せる態度は、目を見つめてゆっくり近づいてくるというものです。
愛しい女性のことを一秒でも長く見つめていたいという心理が働いています。
また、男の人は女性の仕草や目線、反応を目で見ていたいという欲望を持っているもの。
キスしようと近づいている時に、どんな風に恥じらうのか、視線を外して照れるのか、彼女が行うすべてを脳裏に焼きつけようと、視覚を研ぎ澄ませて確認しようとします。
男性は視覚で得た情報で性的興奮を高めていくのです。
女性がキスされるのを分かっていながら待っている顔というのは、なんともエロいもの。
彼は、自分自身が彼女を興奮させている、感じさせていることを確認することで、支配欲を満たしていきます。
しっかりと見つめることで記憶に刻み、後から一人になっても思い出すことが出来るので、実は奥さんとのキスでも彼女を思い出しながらしていることもしばしば。
彼女の頭を抱えて密着度を高める
本気の既婚男性がキスする時に見せる態度は、彼女の頭を抱えて密着度を高めるというものです。
キスをするシチュエーションも色々ありますが、本気で彼女のことを愛しいと思っている男性は、ひとつのキスでしっかり彼女を感じ取りたいと思うもの。
「今だけはオレの女」「もう少ししたら離れなければいけない」と今一緒にいる時間が刹那的でとても貴重だということを身にしみてわかっています。
少しでも密着度を高めることで、彼女と一心同体になりたいという思いが強くなり、キスする時にも頭を抱えて彼女の体温や感触をしっかりと味わうのです。
まるで愛しい子供を抱きしめる母親のように、相手に対する愛情と密着度は比例しています。
特に男の人は愛情ですら力で支配したいという気持ちがあり、頭を抱えて相手の自由を奪うことで、自分の愛情がとても力強いものだと表現していると言っても過言ではありません。
何回も繰り返しキスする
本気の既婚男性がキスする時に見せる態度は、何回も繰り返しキスするというものです。
大好きな人を目の前にすると、「触れたい」「キスしたい」「離したくない」という気持ちが抑えられなくなってしまいます。
唇を重ねるという行為は、とても繊細で感度が高い場所が触れ合うというものだからこそ、相手の心に触れたような気持ちになるものです。
何度も何度もキスをすることで、言葉にしきれない「大好き」という気持ちを表現しています。
どれだけ触れ合っても、どれだけキスしても、まだまだ全然足りないと思ってしまうため、キスの嵐が止まりません。
デートの約束をしていて、会って一番キスをしてきたり、話している最中にも不意打ちでキスをしてきたり、今キスしたばかりなのに何回もキスが止まらなかったりするのは、あの人の心があなたでいっぱいになっている証拠。
とにかくキスしていたいという衝動を止められないのです。
首筋や耳など色んなところをキスする
本気の既婚男性がキスする時に見せる態度は、首筋や耳など色んなところをキスするというものです。
本気で好きになっている男の人は、とにかくキスで愛情表現をしてきます。
それは、男性は言葉で表現するのがとても苦手だからです。
さらに、不倫恋愛ということで、言葉に責任を持てないと自覚しているからこそ、簡単に「愛している」「ずっと一緒にいて」と言ってしまうことをためらいます。
どれだけ言葉で愛情を伝えても、自分には家庭があり離婚するとは約束できないもの。
言葉だけの愛情表現は、不倫恋愛において本当の愛情を伝えることができないと考えています。
しかし、触れていたいという気持ちは本能そのもの。
大好きな人の顔、体、髪の毛、全てが愛しいので一つ一つ確認するかのようにキスを落としていきます。
セックスの時には、体中にキスの雨を降らせ、太ももやお尻、足の指までキスをしていく人も少なくありません。
既婚男性が本気の女性にだけ見せる嫉妬やヤキモチの妬き方
怒った態度は見せたくない!ヤキモチを妬くと黙る
既婚男性が本気の女性にだけ見せる嫉妬やヤキモチの妬き方は、怒った態度は見せたくないと思うからこそ、ヤキモチを妬いたらひたすら黙ってしまうというものです。
男の人は感情を内に秘めてしまうという特徴があります。
ましてや自分は家庭を持っていて、妻がいるという立場であるからこそ、彼女が他の男性と親しげに話をしていたり、ボディタッチを受けたりしている姿を責めるということはプライドが許しません。
彼女に「どの立場で言ってるの?」と言われてしまえばそれまで。
そのため、言葉でヤキモチを表現しようとはせず、むしろ黙って無言を貫きます。
「悔しい」「他の男に触らせたくない」「オレの女だ」という感情を全て自分の中に押さえ込んで、何も言わないことで自分の嫉妬が暴走してしまうことを防いでいるのです。
彼女が「どうしたの?」「今日は元気ないね」と心配してくれていても、彼の耳には届きません。
大きな声で自分の彼女だと言ってしまいたいという衝動に駆られているのを、必死で我慢しています。
エッチが激しくなる
既婚男性が本気の女性にだけ見せる嫉妬やヤキモチの妬き方は、不倫相手とのエッチが激しくなるというものです。
不倫恋愛は、体の関係で感情を表現しているという場合が多々あります。
気持ちが冷めてきたら、愛の無いセックスをされて「体だけの関係だわ」と感じてしまったり、エッチを楽しんでいる時には普段しないようなプレイをしてみたりと、わかりやすい変化が起きるのです。
そのため、彼女が他の男性に取られそうだと感じてしまったり、自分が会えない日に限ってデートに誘われているところを目撃したりすると、嫉妬心が燃え上がり次のデートでエッチが激しくなり感情をぶちまけます。
「こんなに愛しているのを分かってほしい」と気持ちを込めていくことで、ヒートアップしていくはずです。
いつも以上に激しいと感じたら、彼が心の中に嫉妬心を抱えている可能性があります。
「お前は俺だけのものだ」所有欲をあからさまにする
既婚男性が本気の女性にだけ見せる嫉妬やヤキモチの妬き方は、「お前は俺だけのものだ」と所有欲をあからさまにすることでヤキモチを表現します。
体中にキスマークをつけて他の男性に見せられない体にして、自分と愛を交わした痕跡を残すのです。
自分との関わりを証拠として残したい衝動は、マーキングそのものであり、オスの縄張り意識を象徴します。
「俺がボスだ」「ここから先は入ってくるな」とマーキングすることで、テリトリー内を掌握していることを証明しているものです。
動物でも見られるこのマーキング行為は、人間が行いその行為が激しさを増すと、デートDVにもなりかねない現象とも言えます。
嫉妬深い男ほどマーキングが激しく、衝動が抑えられないという証でもあるので、あまり怒らせないように気をつけましょう。
しかし、キスマークをたくさん付けられる程度であれば可愛い嫉妬心だと見て、愛情を深める基準だと受け入れるのもひとつの方法です。
彼からの愛情を存分に感じて、何に対して嫉妬しているのか訪ねて彼の可愛い一面を知る手立てとしましょう。
会えない時のことが気になる!会えない日の予定を細かく聞く
既婚男性が本気の女性にだけ見せる嫉妬やヤキモチの妬き方は、会えない時のことが細かく気になり、会えない日の彼女の予定を細かく聞くというものです。
不倫恋愛はしょっちゅう連絡が取れるわけでも、すぐに会える関係でもありません。
誰にも知られないように交際するには、知り合いが誰もいないところでデートをする必要があるからです。
しかし、そう都合よくデートができる環境を整えることもできないため、デートができるよう細心の注意を払いながら予定を立てていきます。
本気になった既婚男性は、会えない時に彼女がどんな行動をしているのか気になって仕方がありません。
「他の男と会っているのかも」「こないだ職場の男と親しげに話をしていた」と嫉妬心から、自分の目が届かない時にどんな行動をしているのか知るための質問を浴びせ続けます。
本気度の高い既婚男性が女性と会いたい時の誘い方
「もう我慢できない」会えないことが苦痛だと伝える
本気度の高い既婚男性が女性と会いたい時の誘い方は、「もう我慢できない」と会えないことが苦痛だと伝える方法です。
家に帰ると連絡ができない、会える時間は限られている、という状況での連絡では逢いたくても我慢するというスタイルは当然のこと。
しかし、本気度が高くなると、いつも決まって帰っている時間に彼女と離れることも、いつも決まって家にいないといけない時間も、全てが彼女との時間を引き裂く足かせだと感じてしまいます。
「もう我慢できない」「耐える時間が辛すぎる」と離れている時間が苦痛だということを伝えることで、心の底から彼女に会いたい気持ちになっていることを伝えているのです。
まるで餌を前に「待て」と言われている犬のように、今か今かとその時を待っています。
そこまで本気になっている彼であれば、性欲を満たすことでさえも、奥さんとのエッチよりも、会えた喜びで気持ちが盛り上がった状態で彼女とエッチすることを選ぶため、禁欲生活をしているはず。
気持ちの面でも性欲の面でも我慢できなくなっています。
「あそこに行きたいって言ってたよね?」彼女が行きたいところを提案
本気度の高い既婚男性が女性と会いたい時の誘い方は、「あそこに行きたいって言ってたよね?」と彼女が行きたいところを提案してくる方法です。
男性は女性の要望を叶えることが、愛情表現だと考えています。
本気度が高いあの人であれば、彼女のしたいことを何でもしてあげたいと思うはずです。
食べたいもの、行きたい場所、やってみたいこと、見てみたい景色、彼女の要望を叶えることで笑顔になって欲しいと願っています。
好きな人が喜んでくれることが彼にとっても最大の喜びであり、男性の使命だと感じているのです。
本来男性はサポートの役割を持っています。
光り輝く女性をしっかりと基盤を作って支える役割です。
本気で愛している女性だからこそ、自分のサポートのもと輝いてほしい、笑顔になって欲しい、喜んで欲しいと思って行動しようとします。
そのため、「君の好きなことをしよう」という意味で行きたいところを提案してくるというわけです。
「来てよ」自分のところに自分の意思で来てもらう
本気度の高い既婚男性が女性と会いたい時の誘い方は、「今すぐ来てよ」と自分がいるところに彼女自身が自分の意思で来てもらうように誘う方法です。
例えば飲み会で飲み屋街にいる時や、出張先にいる時、彼女を呼び出すことで会うことは、いくらあの人が誘ったとは言え、彼女が本人の意思で移動したことになります。
本気で好きになった既婚者は、いつでも彼女に愛されているということを確かめたいと思っているもの。
そのため、自分が会いにいくと負けた気がしてしまいます。
愛されていることに確信を持つ度に「本当に好きだな」「素直で可愛いな」と彼女への愛情を噛み締めるのです。
実はこの確かめる行為は、彼自身の心に余裕がなくなっている証拠。
本気度が低い時には、「男は女性をエスコートするもの」と思っているので、デートの時には迎えにいくことで紳士を気取っています。
しかし、本気度が高くなることで格好つける余裕がなくなり、どんな言葉を使っても彼女の愛情を確かめたい、彼女に会いたいという気持ちを満たすはずです。
「好き好き好き」ラインで愛情表現の連打
本気度の高い既婚男性が女性と会いたい時の誘い方は、「好き好き好き」とラインで愛情表現の連打をすることで、彼女から行動させることを促します。
本気で彼女のことを好きになった既婚者は、自分から「会いたい」ということを恥ずかしいと感じてしまう人も少なくありません。
自分から行動を起こすことで、彼女の愛情に負けた気がしてしまうのです。
恋愛は勝ち負けではないとはいえ、男性にとっては勝ち負けに当てはめてしまうことも多く、自分から会いたいと言ったり、彼女の言うことをなんでも聞いてあげたりするのは負けだと感じてしまう人もしばしば。
しかし、会いたい気持ちが収まるわけではありません。
何の前触れもなく「好き」「好き」「好き」と連打することで、彼女をその気にさせ「しょうがないな、いつ会えるの」と彼女からのお誘いに切り替えることができます。
既婚男性の本気度を高める女性の態度や言葉
「あなたのおかげで変われた」人生において重要な存在だと伝える
既婚男性の本気度を高める女性の態度や言葉は、「あなたのおかげで変われた」という彼があなたの人生において重要な存在だと伝える言葉です。
男の人は自己肯定してくれる人をとても大切に思います。
出会いは一期一会。
初めは全く恋愛なんてするような感じではなくても、お互いのいいところに惹かれ、影響され一緒に過ごす時間を作るようになっているはずです。
あなたが今まで生きてきた中で考えたこともないような彼の発想や発言は、確実にあなた自身の人生をプラスにしてくれたものとなります。
その事を素直に感謝する言葉を伝えることで、彼の胸にまっすぐ届き「彼女の人生に影響を与えた」ということが彼に自信を与えてくれるのです。
その言葉を聞くと、今度は逆に「自分にとって彼女はどんな存在だろうか」と改めてゆっくり考えてもらえるきかっけになります。
自分のことを肯定してくれた人は、彼の中でさらに存在が大きくなり、本気度が高くなっていくに違いありません。
彼のためにキレイでいる努力をする
既婚男性の本気度を高める女性の態度や言葉は、彼のためにキレイでいる努力をすることです。
男の人は自分のために何か頑張ろうとしてくれる女性が大好き。
女性がキレイでいるということは、彼の目の前に居ても「キレイだな」と喜んでもらうことが出来るだけでなく、隣にいる姿を見知らぬ人が見ても「綺麗な女性と一緒にいる男性はどんな素敵な紳士なんだろう」と彼の株を上げることも可能です。
女性が美しくあろうと努力する姿は、それだけで美しいものだと言えます。
好きな人のために、好きな人に愛されるために、自分を変化させようとする努力は、心も美しくするに違いありません。
「俺のためにいつも身なりを整えて、笑顔で明るくいてくれる彼女のおかげで俺も元気をもらうことができる」とあなたに感謝すると同時に、彼自身もあなたのことを大切にしようとしてくれるはずです。
大好きな彼のためにも自分のためにもなるなら、少しずつでも自分磨きを取り入れていかなくちゃ。
幸せになることに対して積極的
既婚男性の本気度を高める女性の態度や言葉は、あなた自身が幸せになることに対して積極的になることです。
不倫恋愛では、女性が卑屈になってしまうことも珍しくありません。
「どうせ一番にはなれないのよ」「あなたは奥さんの方が大事なんでしょ」と言い続ける女性と一緒にいることは、男性にとっても苦痛な相手となってしまいます。
しかし、彼女自身が幸せになることに対して積極的になれば、彼もウキウキするはず。
彼と会っている時間はほんの少しの時間であっても大切にする、会っていない時間でも引きこもって悲しむばかりではなく趣味や自分磨きと一人の時間も大切にする、何をしている時が一番幸せだと感じるのか自分の幸せポイントを知っている、という女性であれば、彼も一緒にて気持ちが明るくなります。
「彼女はいつも自分が楽しめるように幸せを感じられるように生きている」「自分もそんな彼女の時間を共有したい」と思い始めることで、本気度が高くなっていくのです。
彼に幸せをもらうと考えるのではなく、自分の幸せは自分で掴むという考えにシフトすることで、不倫恋愛でもささやかなことが全て幸せに感じるもの。
彼をあなたの幸せの渦に巻き込みましょう。
何に対してもポジティブな一言をすぐ言う
既婚男性の本気度を高める女性の態度や言葉は、何に対してもポジティブな一言をすぐ言うことです。
例えばあの人が、約束の時間に遅れてきて「今日は、仕事がものすごく大変だったよ」と言ったとしても、大抵の不倫彼女は「会える時間が少なくなっちゃった」「ずっと待ってたんだよ」と不満を口にしてしまいます。
しかし、ポジティブ彼女はここで「おかげで職場ではもっと頼りにされるね」「あなたが頑張ったからみんな助かってるよ」とサッと嬉しくなる一言を出すものです。
家族の用事が急に入り、デートが出来なくなったとしても通常なら「せっかくのデートなのにありえない」と怒ってしまいますが、ポジティブ彼女は「家族を大切に出来る男の人って素敵!だから大好きなの」と彼の立場を尊重しつつも、家庭を大事にする姿を受け入れることができます。
そんな姿を見ていると、例え彼自身が落ち込んだとしてもあなたの一言で救われることになるはずです。
彼自身のことを大切にしてくれるポジティブ発言は、あの人の本気度を高めてくれるに違いありません。
セックスの勉強をする
既婚男性の本気度を高める女性の態度や言葉は、セックスの勉強をするというものです。
少数派の性癖を持っている女性を除いて、多くの女の人はセックスに対して「恥ずかしい」「ガツガツしていると思われたくない」と消極的であることが多いもの。
一方で男性は、女性がセックスに対して大胆になってもらうことを望んでいる人も少なくありません。
奥さんとの慣れ親しんだ情事ではなく、不倫相手とするエッチはただでさえ刺激が強いものです。
そこへさらに彼女がセックスに対して勉強し、男性の喜ばせ方や自分自身の快感ポイントを知っていくことで、お決まりのエッチからお互いが求め合う本能剥き出しの性行為へと変化します。
女性がエッチについて学ぶことは、決して恥ずかしいことではなく、彼との素晴らしい感覚共有をするための手段だと思えば、男女の体や体位や性感帯についてもっと素人思えるはずです。
「前よりも積極的になったな」「こんな気持ちいいこと知らない」と既婚者の彼が喜ぶようなセックスができると、彼の本気度も上昇します。
既婚男性が本気になったら態度や仕草で見極めよう
不倫関係にある既婚男性が本気になったら、言葉で言ってくれなくてもキスする時の態度や嫉妬の仕方などで見極めることができるものです。
通常の恋愛と違い、不倫だからこその態度や嫉妬する様子もしっかりと学び、彼の本気の気持ちをしっかりと受け止めましょう。
そして、既婚男性の本気度をあげたいと思っているのであれば、あなたが彼の立場を理解し行動することで、今よりもっと親密な関係になることができますよ。
幸せになるためのテクニックを駆使して、彼を本気にさせましょう。