「復縁結婚を目指したい」「でも、どうすればいいの?」と悩んでいるあなた。
復縁結婚がうまくいくカップルにヒントを学んで、復縁して彼との結婚を目指す極意を解説します。
彼と復縁したいって気持ちは、もちろんあるけど、その先の幸せも絶対手にしたい。
復縁からの結婚がうまくいくカップルの特徴や結婚しやすいカップルの違いに結婚から逆算して復縁のきっかけを作る方法をご紹介しましょう。
また、復縁後の結婚したカップルの体験談もあわせてお伝えしますので、彼と復縁結婚して幸せになる道を歩んで下さい。
元彼と復縁できても悲しい別れにならないように、あなたが彼との運命を変えて、復縁結婚できるように導きましょう。
目次
愛され子・嫌われ子が考える「復縁結婚がうまくいくカップルの特徴」とは
- 私は
- 復縁したいという気持ちが強くてよりを戻す
- 別れの原因を話し合い解決できている
- 愛情を言葉にして伝えることの大切さを学んだ
- 結婚を見据えた同棲をスタートさせている
だと思うわ。
復縁結婚がうまくいくカップルは、お互いの絆の強さを感じるね。「絶対にあなたじゃなきゃダメなの」って思えるからこそ、結婚しても上手くいくのだと思うよ。その秘訣を詳しく知って元彼と復縁結婚しよう。
- 私は
- 押し切られる形での復縁
- 破局することに怯えている
- 相手の短所を受け入れられない
- 別れた原因は相手にあると思っている
だと思うわ。
復縁結婚しても離婚しちゃったら意味がない。彼とずっと一緒にいても苦しさが出てきてしまったら、結婚していても別れたいって思ってしまうものよ。仲良く幸せに暮らすにはどうすればいいのかを知りたいわね。
正解は愛され子!復縁からの結婚がうまくいくカップルの特徴
お互いに「復縁したい」という気持ちが強くてよりを戻した
復縁から結婚がうまくいくカップルの特徴には、お互いに復縁したい気持ちが強くて、よりを戻したというものもあります。
惹かれあう男女に勝る愛の形はありません。
お互いを必要としてよりを戻すことができたのならば、彼との結婚も上手くいきます。
「彼の為に喜ぶことをしてあげたい」「彼女はどんなことをしてもらったら嬉しいだろう?」と常にお互いの事を考えていけるからこそ、長い結婚生活の苦楽を共にできるのです。
相手のことを思いやれず「私はこう思うの」と、強く彼を否定してしまったり「それは、おかしいよ」と、自分の意見を押し付けてしまったりすれば「私たち合わないね」と離婚してしまう事も少なくありません。
「彼は私にとって唯一愛せる人」「彼女の存在が何よりも大切だ」と思えた時に復縁すれば、お互いを思い合う心や強い愛情を一つにして結婚に進むことができるのです。
彼と結婚してうまくいきたいのであれば、まずはお互いの気持ちを高めた復縁を目指しましょう。
そうすれば、二人の愛も更に強いものになり、二人でなければ考えられない結婚を見据えることができます。
別れの原因を二人で話し合いきちんと解決している
別れの原因を二人で話し合い、きちんと解決しているカップルも結婚してうまくいく夫婦だと言えます。
復縁する前に別れの原因を話し合う事で解決できていれば、お互いの心に残っている負の感情を清算することができるものです。
別れの原因さえ取り除いておけば、彼に対する不満もなく、心おきなく彼を愛することができます。
しかし、別れの原因が未解決だったり、先に復縁のことで頭がいっぱいになっていたりすれば「別れの原因のことはもういいや」と考えずに彼とやり直す道に進んでしまう事も少なくありません。
そんな適当な気持ちの整理のつけ方をしていると、いざ結婚してから「そういえば、あの時のことだけど」と後から別れの問題を思い出し、彼と対立する原因になる事も。
彼からすれば、もう終わったことだと思っていた件を、掘り返されてしまい嫌な思いをすることもよくあるものです。
「何で今さらそんなことを言うのか」と、結婚してから彼との対立が激しくなることも珍しくありません。
きちんと話し合いでわだかまりを解消しているカップルは、結婚してもお互いを思いやり平和な時間を過ごしています。
いつまでも愛し愛される関係を維持できるので復縁から結婚も上手くいくのです。
別れたことにより愛情を言葉にして伝え合う大切さを学んでいる
別れた事により、愛情を言葉にして伝える大切さを学んでいるというものも復縁結婚がうまくいくカップルの特徴。
別れた経験を自分たちの中で糧にできているのです。
「昔の自分たちは思った事も口に出して伝えていなかった」「相手が分かってくれていると思っていた」と、別れによってきちんと反省できています。
その為「愛情も言葉にして伝えた方が、いつもお互いの愛を確認できる」という言葉にする大切さを知っているのです。
「愛しているよ」「大好きだよ」と口頭で愛を伝えられたら毎日お互いの愛情を再確認できます。
「愛されている」と実感する事で「もっと愛したい」と相手への愛情が高まり、いつもラブラブなカップルでいられるのです。
愛情を言葉にすることであなたの愛も彼に伝わり、更に仲良くなれます。
そして結婚生活で忘れてはいけない「パートナーを愛し続けること」を実践していけるので結婚しても上手くやっていけます。
結婚を見据えた「同棲」をスタートさせている
結婚がうまくいくカップルの特徴として、復縁した後に結婚を見据えた同棲生活をしているというものもあります。
復縁してやり直すのと同時に「同棲しよう」となれば、将来を見据えたイメージ作りができているのです。
その為、同棲生活で「結婚したときに大変なこと」や「これは改善しよう」という事も二人で話し合いながら、生活リズムを合わせています。
復縁からしばらく経って結婚して、いきなり新生活をスタートさせては、今までの生活環境の違いから相手にきつく当たったり、つい言い争ってしまったりすることも珍しくありません。
一度別れているので「そんなに嫌ならまた別れよう」と簡単に破局してしまう事もあります。
復縁と同時に同棲する事で「彼とこの先も一緒にいたい」と思っている中で新しい生活に馴染んでいけば「これから彼と生活するために必要な事」と思えるのです。
また、食い違いが生じても彼ときちんと話し合い、二人のベストを見つけられることも。
「同棲は結婚への足掛かり」という二人の共通意識が同姓によって高まっているので復縁結婚しても上手くやっていけます。
結婚しても離婚しやすい復縁カップルの特徴
どちらかに押し切られる形で復縁したので気持ちがついていけない
結婚しても離婚しやすいカップルの特徴には、どちらかに押し切られる形で復縁したというものもあります。
結婚できても、どちらかの強い意志で復縁を押し切られた形になれば、結婚も流れに身を任せるように進んでしまう事も少なくありません。
しかし、自分の意思で決めた結婚ではないので、二人の間にトラブルが起こった時「別れたいな」と思ってしまう事もよくあることです。
「私は流されただけだし」と結婚に対して意欲的に取り組むことがないので、二人の間に歪ができて離婚へ進むカップルも多くいます。
相手は「結婚したい」「離婚したくない」と自分の気持ちを表に出し、伝えてくれますが、パートナーの熱意とは逆に、冷静すぎる自分に違いを感じて「一緒にいても上手くやっていけない」と感じることも。
離婚する多くのカップルの原因は価値観の違いです。
その原因に直結する考えを持ってしまうので、結婚しても離婚しやすいのだと言えます。
「また、別れたらどうしよう」と破局することに怯えている
結婚しても離婚しやすいカップルの特徴には、破局することに怯えているというものもその一つです。
「また別れたらどうしよう」という気持ちがいつも心の中にあり、自分の気持ちを相手に伝える事に抵抗を持っています。
その為、相手の事ばかり気にしてしまって、自分の意見を出さなかったり、顔色を伺ったりして彼から「なんだかつまらない」と思われてしまう事も少なくありません。
結婚生活において「遠慮されている」と感じれば、疎外感を持つ事も。
そのせいで「言いたいことを言い合えない」「独りよがりの結婚生活」になることで相手から「離婚しよう」と提案されることも珍しくありません。
別れへのトラウマが捨てきれないと結婚生活も楽しくないものになります。
折角一緒にいれるのだから、楽しまなきゃ損です。
彼と真っ向勝負でぶつかり合う事も夫婦仲を高める秘訣。
「振られてしまうかも」と考えていては愛想つかされて逃げられてしまう事もあります。
相手の短所まで受け入れることができない
相手の短所まで受け入れられないということも結婚しても離婚するカップルの特徴。
「彼と復縁したい」と思っている時ほど相手のことが全て良いように見えてしまうものです。
しかし、誰にだって短所はあります。
「嫌だな」と思う所も全て受け入れるぐらいの器のでかい女性にならなくては「やっぱり彼が許せない」と自ら離婚を選択する事も少なくありません。
良い時ばかりを想像して復縁結婚してしまえば、結婚した後に続々と出てくる彼への不満や短所を受け止めきれなくなります。
そのせいで、「彼とは離婚を考えよう」と離婚を逃げ道にしてしまう事もよくある話です。
結局、良い所しか想像していなかったことで、彼のすべてを好きになった訳ではなかったのです。
「復縁したい」という気持ちが強ければ「彼のことを全部愛している」と思いがち。
しかし、復縁結婚も、つまずく時が来るものです。
結婚生活が良いことだらけのはずかありません。
二人が一度別れたように衝突する日もやってきます。
その時の対処法を考えられていないことで「彼のことを受け止めきれない」という思いを抱えてしまい、離婚に進む事もあるものです。
別れた原因は相手にあるといつまでも根に持っている
結婚しても離婚するカップルの特徴には、別れた原因は相手にあると思っているというものもあります。
別れの原因をいつまでも相手のせいだと決めつけていては結婚生活が破綻する事も多いものです。
何故ならば「相手に責任がある」と、自分に非はない姿勢を貫くので、それを露骨な態度として示してくる妻に不信感を抱くから。
「そんな昔のことを気にしていたのか」「何度も繰り返し言われて面倒だ」と悪者にされた男性は妻への怒りを爆発させて、離婚を突き付ける事も少なくありません。
そもそも別れた原因は二人にあります。
そして、そのことをいつまでも根に持ち、彼のせいにすることも、相手に思いやりを持っているとは言いづらい事です。
「結婚生活を続けたい」と思っているのならば、お互いが不快にならないように工夫していかなくてはうまくいきません。
復縁からの結婚を叶えやすい別れ方
相手の気持ちを尊重して別れに対して拒絶しない
復縁から結婚を叶えやすい別れ方には、相手の気持ちを尊重して別れを拒絶しないというものもあります。
別れる時に自分の気持ちを素直に伝え「別れたくない」と拒んでしまう事も少なくありません。
しかし、彼の考え方を否定し中々別れを受け入れてくれない彼女に対して「早く別れて欲しい」と彼の不満は募るものです。
あなたがいくら別れたくなくても、彼が一度別れを決断した意思は固いもの。
例え「別れたくない」と散々泣きついたところで「じゃあ、別れるのをやめようか」と言ってくれることはないのです。
その為、彼との復縁を望むのであれば、まずは彼の意思を受け入れる事。
そして「彼女が納得してくれた」と彼の気持ちを安堵させる事が大切です。
そうすれば、復縁した後も「彼女はそんな時も俺のことを一番に考えてくれた大切な人だ」という印象が強く残ります。
そして彼の考えを結婚に向けるきっかけとなるのです。
別れた原因は自分にもあることを認めて謝罪する
復縁から結婚を叶える別れ方には、別れた原因が自分にもあった事を謝罪するというものもあります。
「別れよう」と伝えてきた彼氏は、あなたにどんなに罵られようと自分が悪者になっても構わないという決意のもとで別れ話をしています。
その為、あなたから非難を浴びる覚悟をあらかじめしているものです。
しかし、彼女の方から「私も悪かったね。ゴメン」と謝れたら肩透かしにあう事も少なくありません。
「彼女は怒らないんだ」「非を認めてくれている彼女に悪い事をした」という気持ちになる事も。
そんな罪悪感があるので、彼もまた別れた後で復縁を意識し始めます。
「ちゃんと謝ってくれた彼女は、本当にいい子なんだ」という気持ちになるのです。
「自分には、もったいない相手だ」と感じることも珍しくありません。
彼は復縁が叶った後も、あなたへの好意が止まらず結婚へと進む意思を固めるようになるのです。
別れの原因が自分にもあると認める事で彼の肩の荷がおりて、あなたのことをもう一度愛し始めるようになります。
別れる時はできるだけ穏便に友達に戻れるように努力する
別れる時はできるだけ穏便に済まして友達に戻れるように努力する事も、復縁結婚が叶いやすい別れと言っても過言ではありません。
復縁結婚する為には、彼との仲を穏やかなものにしなければ、二人の関係を進展させることも叶わないものです。
その為の別れ方としては、お互いにいがみ合わないものにすること。
彼と友達に戻るための最善の道を選びましょう。
まずは友達から、やり直すことで「彼女とは別れてからも離れられない関係だ」と彼に感じてもらう事ができます。
別れても仲の良い関係を築けることで、自然と離れ離れになっていた心も戻り、彼と復縁する事ができるものです。
そして、なんでも話せて気が許せる彼女であり友達のような存在のあなたを人生のパートナーとして選んでくれます。
「いつも近くで見守ってくれていた彼女と結婚がしたい」と思えるようになるのです。
【体験談】復縁後に結婚した男女のリアルエピソード
彼との辛い別れを自分への試練だと思って乗り越えた
私が彼と復縁結婚した体験談をご紹介します。
元カレと付き合った期間は三年ほど。
最後の一年間は些細な喧嘩の繰り返しでいつも私たちは別れ話を出して「別れよう」「別れたくない」と押し問答を繰り返していました。
その時も、いつもの喧嘩の流れで別れ話に発展。
大体私が泣き出して「別れ話は終了」うやむやになるパターンでしたが、この日だけは違ったんです。
彼は頑なに「別れたい」「別れてくれ」「もう我慢できない」と別れ話を押し通そうとしてきます。
私は悲しくて泣きながら「嫌だ」の一点張り。
しかし、とうとう彼の熱意に押されて別れることを受け入れたんです。
「きっとこのままいっても私たちは昔のようにラブラブなカップルにはなれない」そう思いました。
一度は受け入れた彼との別れ。
だけど悲しみは、とめどなく溢れてきて抑えが効きません。
そんな時、見かねた友人が「これは○○に課せられた試練なんだよ。元カレと復縁したいなら頑張るしかないよ」と言ってくれたんです。
私はこの試練という言葉に助けられました。
「試練を乗り越えた先には彼との未来がある」と思えたからです。
その日以降は彼との付き合いの中で反省点を見つける日々。
私が至らなかった考えや、彼への好意の伝え方などできる限りの改善点を見つけていきました。
時たま、友人付き合いの中で彼に会う事もあるのですが、それ以外は自分から連絡を取ることをやめて、ひたすら自分の行動を改善「次に彼と付き合うためのこと」を考え続けました。
すると、ある日突然彼から連絡がきて「やり直さないか?」といわれたんです。
彼の話を聞くと、相談に乗ってくれていた友達から私が彼との復縁を目指して努力している姿を伝え続けてくれていたそう。
その姿を聞いて「もう一度、付き合ってみたい」と彼は私に興味を持ってくれたのです。
頑張れば報われる。
友達の言った通りの結果になって復縁する事ができました。
ちなみに、彼とは来年の私の誕生日に結婚することが決まっています。
そんな私は今では彼と別れて良かったと思っているんです。
だって彼の隣でこんなにも幸せを感じられたことは今までなかったから、言いようがないほどに彼との別れに感謝しかありません。
思いやりの心を忘れずに自分よりも相手を尊重する事を心がけた
復縁成功した後の彼と結婚できたリアルエピソードです。
彼との復縁は意外と簡単に成功したんです。
お互いが嫌い合って別れたんじゃなくて、私たちの場合は「付き合っているのか、友達の延長なのか分からない」というお互いが自分たちの立ち位置に疑問を感じたからというものでした。
それなので、別れてから「やっぱり彼がいないとダメだな」って私が感じたのと同じように彼もそう思っていてくれたようです。
その為「もう一回付き合おうよ」と軽く気持ちを伝えたら「良いよ」と彼も答えてくれたので「このまま結婚まで一気に進むのかな?」と淡い期待を抱いていたんです。
お互いに求め合っての復縁。
しかし、待てど暮らせど彼の方から結婚を意識する言葉は出てきません。
「彼は何を考えているの?」復縁したけど今までと変わらない付き合いの中で「私に結婚を意識させる力がないのかな?」って不安と焦りを感じ始めました。
そんな時、私たちに転機が訪れます。
彼が転職をして新しい職場で働き始めたんです。
その職場はとても忙しく、休みも少なく休日出勤もしなきゃ仕事が終わらない過酷な現場。
必然と彼と会う時間も削られて「今頃忙しくしているのかな?」なんて考えながら私は一人の週末を過ごすような日々を送っていました。
彼と連絡を取り合えばいいけど、あえて私からは連絡する事はありません。
何故ならば、慣れない仕事で疲れ切っていると分かっていたからです。
「彼の重荷になりたくない」「折角復縁できたけど、彼がやりたい仕事を力いっぱいしている姿を応援しよう」と決めていたんです。
時折彼から連絡が来たり電話で少し話したりする日はありましたが、何しろ彼は忙しくて家に寝る為に帰るような生活。
出来るだけ彼の邪魔にならないように「私のことは気にしないでね。余裕ができたらデートしようね」と彼に合わせる生活を心がけました。
一月ほど経ってからやっと休みが取れたようで彼とデートに行くことに。
久しぶりに彼に会えてウキウキしている時に彼から真剣な顔をされてドキっとします。
「もしかして、別れ話かな?」と嫌な予感が胸をよぎりました。
次の瞬間「結婚してほしい」とプロポーズを受けたんです。
「え?このタイミング?」私の頭の中は真っ白。
「嬉しいんだけど、どうしたの?急に」と慌てて返事をしてしまいます。
実は前々から結婚の事を考えてくれていたみたいです。
でも「いつ言おうかと迷っていた」とのこと。
職場が変わって忙しくてまったく構えてあげられなかったけど「いつも見守ってくれていたことに結婚を決意できた」と教えてくれました。
彼のことを大切に出来たから彼も私のことを生涯のパートナーとして認めてくれたのかな?と思っています。
用がある時以外は彼に連絡をしないお互いに自由にできる時間を作った
私たちの復縁結婚はお互いの自由な時間を作る事でパートナーの大切さに気がついた結果成し得た事だと思っています。
私たちが付き合っていた時はお互いに束縛の激しいカップでした。
どこに行くにも報告を義務化していたので、相手が知らない行動などありません。
しかし、どちらかともなく「疲れた」と思うようになったんです。
「ちょっと別れてみない?」お互いが同時期に言い出しました。
私も彼との付き合い方に正直「面倒だな」と思っていたんです。
離れてしばらくは自由な時間をのびのびと過ごして楽しみました。
「一人って最高だ」と思っていたんです。
しかし、次第に彼のことが恋しくなり「やっぱり、彼のことが好きだったんだ」と、初めて別れた事を後悔します。
その気持ちを彼に素直に伝えると「俺もそう思っていた」と相思相愛の事実が判明。
二人で話し合った結果「過去のように行先を告げるような束縛し合う関係はやめよう。
疲れてしまうからお互いにとって良い事がないよね」とこちらも意見が一致して、私たちは復縁したけど、用事がある時以外はお互いの時間を自由に使いあえて密な関係ではなくストレスフリーな関係を作って行ったんです。
すると、今まで以上にお互いの必要性や愛情の深さを感じることができました。
「私たち、相性抜群だと思う。結婚しない?」私からの逆プロポーズ。
彼は「俺もそう思っていた」とOKしてくれたんです。
干渉し合わない夫婦が誕生しました。
結婚した今でも独身時代のようにはいきませんが、お互いの自由な時間を作ってストレスなど感じない家庭を維持して仲良く暮らしています。
お互いを信じあえるからこそ「相手のことは知らなくていい」というスタンスで私たちは復縁結婚した後も上手くやっていけているのです。
干渉しなくても彼から愛されている自信が付けば何も連絡がこなくても信じあえるものだと知りました。
結婚から逆算して復縁のきっかけを作る方法
とにかく早く結婚したいという場合は冷却期間を長めに設定して彼と一切連絡を絶った後に自らアプローチをかける
結婚から逆算して復縁のきっかけを作る方法には、長い冷却期間の後でアプローチをかけるというものもあります。
とにかく早く復縁結婚に結び付けたい場合には、急ぎは禁物です。
彼にあなたと別れた事をよく考えて冷静になってもらう為に、長めの冷却期間を設けましょう。
この間には、できるだけ彼と関わらないように努力してください。
そして、冷却期間が明けた後に「やっぱり、あなたのことが忘れられないよ」とアプローチをかける事。
冷却期間中にあなたとの別れについて、しっかりと考えられた彼はあなたの気持ちを前向きに考えてくれることも少なくありません。
別れを受け止めて「一度は自分のことを忘れようと努力してくれていた」と思えるからです。
まったく元カノから連絡がこない事に寂しさを感じていた彼は、あなたとの復縁結婚を考える事もよくある話。
あなたの真剣な思いが彼に伝わり「これ以上深く愛してくれる人は他にいない」と思えるのです。
結婚は先でいいという場合は友人を交えた飲み会で彼と友好的な関係を築く
友人も交えた飲み会で友好的な関係を築くというものも、その一つだと言えます。
結婚も意識しているけど、まずは復縁した後の彼との時間を大切にしたいという場合には、友人を交えた場で友達関係からやり直すというものも効果的です。
結婚を意識してしまうと自ずと彼との距離を縮めることを最優先に考えてしまうもの。
しかし「私たちのペースで良い」とゆっくりとその先を見据えたいのであれば友達関係に戻って、些細なことでも相談し合える仲になる事で、自分たちのペースで復縁に進んでいく事ができるのです。
友達のような存在から恋人になり、結婚願望を持ち始めるという流れに沿った復縁結婚が叶うのもこのパターン。
別れていた時間を取り戻すのではなく、あくまでもお互いの心が惹かれあうのを友達関係の付き合いを続けていって見定めましょう。
そして「そろそろ付き合わない?」といえるような、そんな関係を作るためにお互いを信頼し合える仲になる事を一番の目標にして、彼と友好関係を築いていって下さい。
彼の方から結婚のアプローチが欲しいという場合は「いい女」になるための自分磨きを率先して行う
いい女になるための自分磨きをして復縁結婚のきっかけを掴みましょう。
彼の方から結婚のアプローチが欲しいという場合には、まずはあなたの魅力を最大限に引き出すことが大切です。
その為には、自分磨きを率先して行う事。
あなたの努力は必ず報われます。
彼と別れた後に「彼から結婚のアプローチを受ける」という目標を立てて取り組みましょう。
そうすれば「元カノがどんどん綺麗になっていく」「別れた事を後悔する」と彼の方からあなたの元へ帰ってきてくれます。
更に彼と復縁した後も、ひたすら自分磨きを頑張れば「結婚してほしい」と彼の方からプロポーズされるという事も叶います。
「自分には惜しいほど魅力あふれる女性だ」と彼があなたのこと認めてくれるからです。
結婚から逆算して復縁をするきっかけに自分磨きは有効な作戦だと言えます。
彼の心を掴んで離さない女性になれば、彼との結婚も夢ではありません。
復縁結婚する為に目標を定めて取り組もう
復縁結婚する為に目標を定めて取り組みましょう。
彼との復縁を目標に、あなたが努力して彼とやり直すことができたら、新たに次の目標を定める事です。
目標があればあなたはそれだけ、恋愛に意欲的になりモチベーションを高く維持することができます。
しかし「復縁できたから幸せ」と現状に満足していては、彼とその先の幸せを体験することができなくなってしまいます。
何故ならば、彼との恋愛を「もっと良いものにしよう」という気持ちが消え、「こんなものかな」と上を目指さなくなる事で努力を怠り、お互いに諦めてしまうから。
目標を持って恋愛に取り組めば「幸せな未来」を夢見て、どんどん前に進んでいけます。
彼と結婚しても「コレで終わりじゃない。もっと彼と幸せになりたい」と気持ちを高め合う事で愛情も彼に伝わり、いつまでもラブラブなカップルとして長い結婚生活を楽しみながら維持していけるのです。
彼と結婚しても仲の良いおしどり夫婦としてあなた達の人生を歩んでいきましょう。