気になる男性がいたとしても、「不倫ってセックスしたい人がするものでしょ?」「自分が不倫なんて縁がないわ」と思って不倫関係になることを諦めているのであれば、それは間違いです。
実は不倫のきっかけというのは、たくさん日常に潜んでいるため、誰でも不倫をスタートしてしまうことができます。
でも誰でも不倫が出来る方法があるなら、知りたいな。
結婚している人の決意を揺るがすほどのことがあるなら、そこら中不倫だらけになるじゃない。
ここでは日常に潜んでいる不倫のきっかけや、不倫が始まりそうだけど意外に進展しないケースをご紹介するとともに、誰でも不倫をスタート出来る秘密の方法をこっそり教えましょう。
つい出来心で始めてしまった不倫からトラブルになったケースも知っておくことで、これから始まる不倫恋愛で気をつけるポイントが分かるはずです。
好きな人と秘密の恋愛を楽しみながら、幸せを掴み取りましょう。
目次
愛され子・嫌われ子が考える「不倫が始まるきっかけ」とは
・職場の人との交流
・子供の学校でPTA役員がきっかけ
・昔からの友人に悩み相談
・夫の友達との出会い
だと思うわ。
今までなんとも思っていなかった人に対しても、気持ちが変われば関係性も変わると思うわ。
意外に身近な人ほど不倫恋愛をする人になるはずよ。
・新しい出会いがある
・熱烈なアプローチを受ける
・誰かのものを奪いたくなる
・同じ人を愛し続けることができない
だと思うわ。
恋愛って心が大きく動いた時に発展するものだと思うの。
だから、新しい出会いや他の人からのアプローチで日常が変化した時に新たな恋愛感情が生まれるに決まってるわ。
正解は愛され子!日常に潜んでいる不倫のきっかけ
職場の人から思いがけない優しさにキュン
日常に潜んでいる不倫のきっかけは、職場の人との交流で思いがけない優しさを感じたとき、思わずキュンと胸が高鳴る出来事があった時です。
結婚している人と会話をしているとき、また自分自身が結婚している場合、異性と話をしている時に最初から恋愛対象としてみることはありません。
だからこそ緊張することもなく、フランクな態度で会話をすることができ、異性として何も感じていないからこそ大胆に行動することができます。
例えば既婚男性が運転している車の助手席に乗っているときに、「狭くない?」と体に覆いかぶさるような体勢でシートの調整をしてくれたり、外で話をしている時に「寒いでしょ」と自分の上着をかけてくれたりすることで、思いがけない優しさに胸がキュンとするものです。
既婚女性に対して「女性は重いものを持ったらダメだよ」と荷物をさっと引き受けてくれるなどの行動は、乙女心を刺激するので急激に恋愛感情が動き始めます。
結婚していることで女性扱いされないと思い込んでいるため、女性として優しくされるととても嬉しく感じてしまうものです。
今まで意識していない人だったら、余計にドキッとして戸惑うわ。
PTA役員をやってみたら保護者の父親が頼もしかった
日常に潜んでいる不倫のきっかけは、子供の学校関係でも訪れることがあり、PTA役員をやってみたら一緒に役員をしている保護者の父親が頼もしいと感じることから恋愛に発展することがあるのです。
PTAという組織は子供がいる家庭であれば、必ずと言っていいほど耳にする言葉。
教員と保護者が連携をとる組織の名称であり、保護者同士が連絡、相談をしながら学校行事の準備や進行をしていくことも多い団体です。
一緒にPTA役員をやっていると、今まで話をしたことがない人でさえも急激に距離感を近づけることになります。
密に連絡を取ったり、助け合って進行していったりすることで、お互いに既婚者と分かっていても恋愛感情を持ってしまうことがあるのは、よくある話です。
特に男性が責任をとってくれる立場にいると、周りの女性保護者としてはとても安心して活動することができ、信頼を寄せていきます。
それでも上手に付き合っていく方法があるなら知りたいわ。
古くからの異性の友人に悩み相談から好意に発展
日常に潜んでいる不倫のきっかけは、古くからの異性の友人に悩み相談をしていただけなのに、流れの中で好意に発展して不倫になることです。
独身の頃から付き合いがある異性であれば、結婚したからといって友人関係が崩れることはないと思いがち。
しかし、いくら長年の友人でも、お互いに異性として意識したことがなくても、状況が変化し、時代が変化し、ちょっとしたきっかけから恋愛に発展することは十分ありえる話です。
例えば、数十年という長い間友人関係を保ってきた二人で、お互い全く異性として意識したことがないという二人でも、あなたが結婚して旦那の事を彼に相談していくことで、「大切な友人が傷ついている」「なんとか支えてあげたい」と恋愛へと変化することもあります。
またあるときは、友人として長く付き合っていても、ほんの僅かでも異性としての好意を持っていたら、あなたが悩みを打ち明けるという弱みを見せることで、隙を見つけたことになり、弱みに付け込んであなたをモノにしようと心が動くはずです。
古くからの友人であっても、不倫関係になるきっかけは十分持ち合わせています。
お互いの事を深く知っているからこそ、熱い恋愛になりそうね。
家族にバレないデートの仕方を教えてもらわなくちゃ。
夫の友達にタイプの人がいた
日常に潜んでいる不倫のきっかけは、夫の友達との出会いにもあり、「俺の嫁だよ」と紹介してもらったタイミングで、ものすごいタイプの人を見つけてしまったということがあります。
結婚してしまえば、新しい出会いはないと思いがちですが、実は夫の友達との出会いは増えるものです。
結婚したことで飲み会の送迎をしたり、自宅で食事会をしたりと夫の都合であなたが動かなければいけないことも増えてきます。
夫は自慢気にあなたのことを妻として紹介しますが、今まで出会ったことのないようなタイプの人との新たな出会いに、ドキドキしてしまうこともあるのは仕方がないことです。
類は友を呼ぶと言いますが、あなたが好きになった旦那の友達なので、考え方や雰囲気も似ているということも少なくありません。
ものすごくタイプの男性を見つけてしまうことで、「あの友達とは最近会わないの?」と自宅に招くきっかけを作るなどして、会う機会を作り不倫へと発展するのです。
でも夫にバレた時の理由も先に知っておきたいわ。
不倫が始まるかと思いきや…?関係が進展しないケース
既婚女性が行うボディタッチは友達の範囲内
不倫が始まるかと思いきやなかなか関係が進展しないケースは、既婚女性がボディタッチを意識したところで、相手からは「旦那がいる人」として友達の範囲を超えないというものがあります。
気になる人ができて、ボディタッチをしてアピールしようと思っても、あなたが異性として思っている相手は、あなたのことを異性として見てくれていないという場合です。
話をしながら、腕にそっと手を添えたり、背中に手を当てたりしても、何の反応もなく楽しそうにただあなたとの会話を続けています。
それは、相手の男の人に「夫がいる人」「コミュニケーションでボディタッチをする人」という認識があり、あなたが異性として見てくれているという予想すらしていないのです。
あなたの好意に全く気がついていないどころか、「大事な友達」というレッテルが変化しない限りは、不倫関係に発展することはありません。
ましてや結婚しているっていう時点で、恋愛としては足かせね。
独身女性からのアプローチに既婚者男性が全く気づかない
不倫が始まるかと思いきやなかなか関係が進展しないケースは、独身女性からのアプローチに既婚男性が全く気づかないという時です。
こちらは既婚男性と不倫をしたい独身女性のケースですが、夫婦関係が良い状態で保っている状態であれば、どれだけ独身女性からアピールをしても「自分に向けての好意」「不倫願望を向けられている」ということに全く気がつきません。
不倫をする既婚男性のほとんどは、夫婦関係が冷めていて、パートナーとの関係から目を背けたいと思っているときに、妻以外の女性に興味を持つようになります。
そのため、夫婦関係が良好だったり、端から全く不倫願望がなかったりする既婚男性にとってはどんなアプローチも無駄骨です。
既婚男性と二人で会いたいという気持ちから「奥さんとデートに行くんですか?」と聞いても「休みの日には行くよ」と返事を嬉しそうにする、「今度私とお酒を飲みに行きましょうよ」と誘っても「相談かな?悩んでいるなら早いほうがいいから、今聞くよ」と真面目に向き合ってくれる、など期待した答えを貰えないことでガッカリしてしまいます。
それなら最初から冷たくしてくれた方が好きにならずに済むのに…。
両思いだと確信出来るのに既婚者男性が絶対に不倫反対派
不倫が始まるかと思いきやなかなか関係が進展しないケースは、両思いだと確信することが出来るのに、既婚男性が絶対に不倫反対派である場合です。
不倫という恋愛は特殊だからこそ、お互いの同意がなければ発展することができません。
どれだけ仲が良くなり「絶対に両思いだ」と思っても、既婚者である彼が「絶対に不倫をするわけにはいかない」と固い決意をしていれば、その気持ちを崩すことは困難極まりない状態です。
例えば、奥さんが親の決めた相手だったり、結婚する時に妻と「浮気したら即離婚」と約束をしていたり、自分の中で「不倫をするのは男として最低だ」と信念を持っていたりすると、恋愛感情を持ったくらいでは覆すことができません。
でもそれが、本来の結婚した男の人の姿なのよね。
親密な相談に乗ってもらったけど彼は誰からも相談を受ける人
不倫が始まるかと思いきやなかなか関係が進展しないケースは、親密な相談に乗ってもらったけど、彼は誰からも相談を受ける人だったと分かった場合です。
大きな声で相談出来ないような内容を親身に聞いてくれる人というのは、多くいるわけではありません。
「この人なら信頼できる」「あの人には聞いてもらいたい」と思って親密な相談をしていて、「なんだかいい感じになったな」と感じていても、彼自体が色んな人から相談を受けるタイプで、聞き上手なだけだったということがあるものです。
その人にとっては、悩み事を抱えている一人であり、「僕が話を聞くことでスッキリするならいくらでも聞くよ」というスタンスであれば、あなたがいい感じになっていると思った雰囲気ですら、勘違いというものになります。
不倫に進むには、話を聞いてくれた相手の男の人も同じように「相談に乗っているうちにいい感じになってきたな」「僕が解決してあげたいな」と思ってもらうようにならなければ、恋愛に発展することはありません。
相手からすれば、多くの一人って知ってしまったら悲しいわね。
不倫のきっかけについ捕まってしまう女性の心理や理由
夫婦関係が冷え切っているから女として枯れてしまうのかと不安
不倫のきっかけについ捕まってしまう女性の心理や理由には、自分の夫婦関係が冷え切っているから、これからの長い人生女として枯れてしまうのかと不安になってしまうというものがあります。
結婚をしても夫婦関係がずっと仲良しのまま過ごすことができるというのは、とても素晴らしい関係が築けている場合です。
結婚したことで安心しきってしまい、一緒にいることで空気のような存在になってしまう夫婦も数多くあるもの。
そんな夫婦はお互いに干渉もしない代わりに、興味も持たないというとても冷え切った夫婦生活を送っています。
女性として大切にされることもなく、「キレイだね」「いつもありがとう」と言われることもなくなり、妻となった側としては「私はいったい何をしているの?」「もう誰からも愛されることはないの?」と悲しい気持ちに襲われるものです。
そんな時に、自分のことを女性として扱ってくれる男性がいれば、不倫のきっかけがあることで愛される喜びに身を委ねたくなり、不倫恋愛を始めます。
いつだって愛されることで頑張ることができるのよ。
恋愛の延長だと思っていた結婚生活が理想と違った
不倫のきっかけについ捕まってしまう女性の心理や理由には、恋愛の延長だと思っていた結婚生活が、実際に結婚したことで理想と違ったというギャップを抱えていることがあります。
独身時代に「彼のことが好きでたまらない」「一生そばにいて愛し合いたい」と思って結婚を決めたカップルでも、いざ入籍したら毎日の生活や経済的なやりくり、相手の両親を巻き込んだ将来設計など、恋愛の延長だけとはいかないものです。
リアルに毎日のことを一緒に乗り越えていかなければいけない事ばかりが立ちはだかり、ラブラブな時間を過ごすなんてことは、日常のほんの一瞬になってしまいます。
そんなギャップに「理想と違う」「私はこんな時間を過ごしたくて結婚したわけじゃない」「家政婦みたいで嫌だ」という気持ちが大きくなり、モヤモヤした不満が大きくなることで、不倫のきっかけに捕まることになることはよくある話です。
それなのにみんな違う現実を過ごしてしまうなんて…夫婦としてもっと話し合った方がいいわ。
元々恋に落ちやすいタイプですぐ惚れてしまう
不倫のきっかけについ捕まってしまう女性の心理や理由には、元々恋に落ちやすいタイプの女性であり、きっかけがあればすぐ惚れてしまうというものがあります。
恋愛体質と呼ばれる女性は多くいるもので、恋愛をしていないと自分を保つことができない、恋愛が人生の全て、恋愛が娯楽の一つだという状態になって、自分の中の優先順位でかなり上位に恋愛が位置しているはずです。
結婚してもその体質や癖は抜けることがなく、職場や日常の中で夫以外の人に優しくされたり仕草や体のパーツにドキッとしたりすることで、好きになってしまいます。
それだけ惚れやすい性格であっても、自分でその体質であることを把握している人は多くありません。
夫がいてもすぐ好きになってしまうため、気持ちを抑えようと思っても抑えることができず不倫のきっかけに捕まるのです。
無意識に恋愛をしてしまう人だったら、苦しい恋になるわね。
夫とは違う男の人に「ないものねだり」をする
不倫のきっかけについ捕まってしまう女性の心理や理由には、夫とは違う男の人に「ないものねだり」をするというものがあります。
人は幼い頃から誰でも「ないものねだり」をするものです。
人が持っているおもちゃを羨ましく思ったり、友達の習い事が素敵に思えて真似したりと、自分にないものを求めることは、人としての成長を促すことができる場面も多々あります。
しかし、恋愛に関しては「ないものねだり」を起こしてしまうことで厄介な出来事を引き起こしてしまうので、オススメできません。
「うちの夫はおおらかで優しいけれど、人になんでも意見を投げて自分は合わせるだけ」と優しい性格の旦那の事をこのような解釈を付け加えることで、積極的に周囲の人をまとめるリーダー的男性に惹かれることになります。
「夫にはない魅力」「旦那は絶対にあんなことしてくれない」と身近に男性がいることで、比較対照しやすい状況になっているのです。
夫にはない魅力を持っている男性と不倫のきっかけが訪れたら、つい「どんな人なのか知りたい」と不倫関係へと進んでしまいます。
夫にはない魅力を感じてしまえば、興味を持つ気持ちもわかるわ。
自分できっかけを作る!誰でも不倫をスタートできる秘密の方法
結婚していても恋愛をすることに抵抗がないことをアピール
誰でも不倫をスタートできる秘密の方法は、結婚していても恋愛をすることに抵抗がないことをアピールすることで、自分できっかけを作る方法です。
これは独身女性と既婚男性でも、既婚女性と独身または既婚男性でも、誰にでも使える方法となります。
あなたが「不倫」という恋愛に対して理解を示しているということを伝えることで、恋愛が始まるきっかけを作りやすくなるはずです。
不倫恋愛は、通常「いけないこと」「ダメな恋愛」という共通の認識を持っています。
だからこそ、好きな人ができても「不倫はいけない」と自分も思うし、相手も思っているだろうと考えることで、恋愛に踏み切ることができません。
しかし、あなたが「不倫っていう恋愛も本当に幸せになりたかったら、やってみる価値がある」という考え方を持っていると相手が知ることで、相手にも「この子のことを好きになったら恋愛ができる」と認識してくれるのです。
自分からきっかけを作るためには、まずオープンな恋愛価値観を持っていることを教えてあげましょう。
その逆も然りってことか…。
お酒の力を借りてボディタッチ
誰でも不倫をスタートできる秘密の方法は、お酒の力を借りてボディタッチすることで不倫のきっかけを自分で作ることができます。
ボディタッチは最強のコミュニケーションです。
お酒の力を借りることで、普段は真面目な人でも勢いに乗せてボディタッチをすることができます。
隣の席に座ったり、向かい合わせで手を握ったりと、ボディが触れ合うだけで心が通い合うようになるものです。
恋愛の始まりにはいつでもボディの触れ合いが必要。
彼のことを好きなら、勇気を出して彼の体に触れて想いを乗せてみましょう。
お酒と一緒に甘い時間をスタートさせることができます。
ムードが盛り上がればそのまま不倫がスタートすることも可能よ。
エッチな相談を持ちかける
誰でも不倫をスタートできる秘密の方法は、エッチな相談を持ちかけることで、自分で不倫のきっかけを作ることができます。
下ネタと言われる話は、男性特有のものだと思われがちですが、女性がしてはいけないというルールはありません。
むしろ、よほど下品な話題でない限り、女性がエッチな話題を口にするという行為自体が卑猥な感じがして、男性にはとても喜ばれます。
どんな相談をしてもいいのか分からない時には「どんなエッチが好きですか?感じさせてあげたくても男の人のことよく分からないんです」と相談を持ちかけることで、勝手にその人の脳裏ではあなたに気持ちよくしてもらうことを想像してくれるに違いありません。
驚いた表情を見せても、臆せずエッチな相談を続けましょう。
「女性の体のどこが好きですか?」と質問することも、相手のイメージの中ではあなたの服をはだけさせて、全身隈なく観察しているはずです。
相手のイメージであなたが裸になることで、相手の行動も大胆になり、その後不倫関係に進むきっかけとすることができます。
でもその後エッチに流れ込むのが簡単になりそう。
日常から離れて心の拠り所が欲しいことを伝える
誰でも不倫をスタートできる秘密の方法は、「日常から離れて心の拠り所が欲しい」ということを伝えることで、自分から不倫のきっかけを作ることができます。
結婚している女性にとって、日常は目まぐるしく過ぎ去っていくものです。
自分だけの人生でも精一杯なのに、夫や子供の世話、親の心配、仕事時間のバランス、家事に追われる日々、と「一人何役すれば用事が終わるのだろう」と思うほど、やることに追われてしまいます。
そんな主婦だからこそ、慌ただしい日常から離れて「癒されたい」「愛されたい」「刺激が欲しい」と強く願うのは間違いのない事実。
好きな男性に「時には癒されたいって思うこともあるんですよ」「あなたが癒してくれたら本当に嬉しい」と相手の存在が自分にとっての癒しとなるということをアピールします。
毎日どれだけ頑張っても、家族から感謝されることもなければ、「やってられない」とさじを投げたくなる気持ちも強くなるもの。
「心の拠り所が欲しい」「ちょっと背中を貸してください」と安心できる場所としてあなたの存在があるということを伝えることで、向こう人には伝わります。
恋愛をする暇もないと思っても、心の拠り所が出来るだけでも毎日の輝きが違うはずよ。
既婚男性に割り切った関係でいいと伝える
誰でも不倫をスタートできる秘密の方法は、既婚男性に割り切った関係でいいと伝えることで自分から不倫のきっかけを作ることができます。
既婚者同士の恋愛は「家庭を壊さないこと」が大前提です。
そのため、恋愛をする代わりに人生が崩壊してしまうというリスクは、なるべく遠ざけたいもの。
相手の男性に「私は恋愛をしてもあなたの家庭に干渉はしない」「あなたのことは好きだけど家庭を壊してまで一緒にいて欲しいと思わない」「あなたと恋愛をしたいけど私の家庭も壊すつもりがない」とハッキリと伝えることで、「割り切った関係ができる人」と判断することができます。
目の前の人にとって、不倫を始めるということは、大きな不安を背負うことと同じです。
奥さん以外とセックスできることや、普段ならしないような会話で楽しむことも手に入れる代償が「重すぎる彼女からの愛情」であれば、不倫をしたいとは思いません。
フットワークの軽さって不倫には必要なことだわ。
出来心のつもりが…不倫がきっかけで思わぬトラブルに遭ったケース
気をつけていたはずなのに…証拠が残っていた
不倫がきっかけで思わぬトラブルに遭ったケースは、気をつけていたはずなのに、不倫をしている証拠が残っていた時です。
不倫の証拠はどれだけ気をつけていても残っていることがあります。
そもそも不倫をする人が、わざわざ証拠を残すわけがありません。
それでも不倫がバレてしまう理由の大半が、証拠を掴まれるというものなのです。
女性のアクセサリーを忘れていた、長い髪の毛が車の助手席にあった、愛をしたためたメッセージを読まれた、クレジットカードの明細の用途を問い詰められた、など証拠の種類は様々となります。
出来心で不倫をしてしまった時には、特に証拠隠滅の意識が働いていてもチェックが抜けてしまっていることがあり、バレてしまう修羅場を迎えるものです。
トラブルになる前に証拠は必ず残さないようにしましょう。
特に出来心不倫であれば、表面的なものしか確認しないからクレジットカードの使い道とかチェック漏れしてしまいそうね。
一緒にいるところを会社の人に見られて職場で噂が広まった
不倫がきっかけで思わぬトラブルに遭ったケースは、一緒にいるところを会社の人に見られてしまい、職場で噂が広まった場合です。
不倫の始まり方に起因するところもありますが、例えばよく残業で一緒になることが多くて魔が差して不倫関係になったという場合、いつも残業で二人きりでいるという状況に慣れているため、特に気にせず二人で一緒にいるだけなのに、噂になってしまうというもの。
不思議なことに、体の関係を持ってしまった二人というのは周囲の人もなんとなく分かるものです。
いつも二人で残業をしている時には、噂にならなかったのに体の関係を持った途端にうわさになって広まってしまいます。
デートをしているときに会社の人に見られてしまい「あれ、今日も残業ですか?」と聞かれて「そうなんだよ、さっきまでオフィスにいたからちょっとご飯でも行こうかと思って」と誤魔化したつもりでも、不倫関係にある二人を見かけた会社の人にはその言葉は通用しません。
あっという間に不倫の噂が広まり、上司から呼び出され、注意や異動、最悪解雇というケースもあり得るのです。
動物的本能が教えてくれるのかしら。
不倫相手とのセックスの虜になってしまい他の人と出来なくなった
不倫がきっかけで思わぬトラブルに遭ったケースは、不倫相手とのセックスの虜になってしまって、他の人とエッチが出来なくなったというものです。
例えば既婚男性と不倫をしている場合は、彼が奥さんとエッチが出来なくなり、既婚女性が夫以外のセックスにハマれば、夫婦でしたいとは思わなくなってしまいます。
不倫のセックスはとても刺激的で快感が強くなるというのが特徴です。
それは「ダメだと言われている人との交わり」であり「秘密にしなければいけない出来事」だからこそ、心が燃え上がります。
どうしても彼とのセックスでないといけない、どうしても彼女とじゃないと気持ちよくならなくなった、という状況になってしまえば、例え出来心で不倫をしたとしても、もう体が離れられなくなってしまうのです。
出来心でしてしまった不倫が、本気の不倫に切り替わることも十分ありえます。
一夜限りの関係でも、相性がぴったりだったら、すぐ虜になってしまうわ。
「浮気はしない」という約束を破ったことで離婚に発展
不倫がきっかけで思わぬトラブルに遭ったケースは、「浮気はしない」という約束を破ったことで離婚に発展することです。
出来心でたった一度の浮気だとしても、体の関係を持ってしまえば不倫に変わりありません。
結婚すると同時に「浮気はしない」と約束して入籍するカップルは珍しいことではないはずです。
その約束を破ってしまったというのは、パートナーにとっては耐え難い苦痛であり、今後一緒に生活していくことも嫌になるほどの出来事と言えます。
同じ屋根の下で生活をしていると、どれだけ傷つけられても夫婦として顔を会わせなければいけません。
それは拷問と同じことです。
約束を破ったということで離婚に発展するというケースは、不倫の期間や頻度に関係ありません。
傷ついた心を示すには、裁判という形で金銭的に傷つき度合いを換算して、慰謝料請求をするはずです。
約束を破るということは、それほど誰かを苦しめるという行為と言えます。
トラブルに発展するのも当然だわ。
不倫をしている事実が親にバレて絶縁された
不倫がきっかけで思わぬトラブルに遭ったケースは、不倫をしている事実が親にバレて絶縁されたというものです。
不倫は夫婦だけの問題ではない、というのがとても重要なキーワード。
例え出来心でも、家族を巻き込むトラブルに発展するのは当然の出来事なのです。
不倫恋愛は、デートをしているところを近所の人に見られた、親の友達に見られた、などいつどんな場面で人に見られるかわかりません。
パートナーとの話し合いで終わるのであれば、一番簡単な方法です。
しかし、大抵はそれ以上のトラブルとなってしまいます。
自分の親に不倫がバレてしまえば、たとえ離婚したとしてもいつも帰る家がなくなり、実家に戻ることも許されなくなってしまうのです。
夫の親にバレてしまえば、嫁として大失態を犯したことになります。
たとえ離婚を免れたとしても、いじめられたり絶縁されたりと夫と親との関係まで断ち切ってしまうことになるので、注意しましょう。
先に親にバレてしまったら、そのあとの展開は最悪だわ。
不倫のきっかけは日常に溢れています
結婚しているのに好きな人が出来た、という時に「不倫は特別な人がするもの」「私には縁が無い」と思っているのなら、それは間違いです。
不倫のきっかけは日常に溢れているからこそ、どんな人でもきっかけさえ掴むことができれば好きな人と不倫関係になることができます。
秘密の不倫をスタートさせるためには、気をつけるべきことをきちんと把握してから自分からきっかけを作っていきましょう。
自分の幸せは自分で作ることができると分かれば、今以上の幸せをたくさん手に入れることができますよ。